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畳縁から生まれた、かぐらやバッグ
かつては畳の材料であるイグサの産地であり、現在は国産ジーンズや帆布の一大産地である岡山県から、畳の縁を彩る飾りである畳縁を使ったバッグ「KAGURAYA」の登場です。
独特の発色と質感、また陰影のある素材の表情が魅力的です。普段のお買い物やお出かけはもちろん、和服にも合う存在感!軽くて丈夫な機能性もミセスにはうれしいところです。
かぐらやHP
ベル・ブランシェ
自由が丘に店舗がある「ベル・ブランシェ」のゴブランバッグです。
フランス製のゴブラン織りの生地を直輸入して心をこめて手作りされたエレガントなバッグやポーチが揃っています。
軽くて持ちやすいところも魅力のひとつです。
インドネシアンデザイン ランカ
花うさぎでは、大人の女性にぴったりのバッグを取り揃えております。
インドネシア出身デザイナー、ランドラさんによる、バティックを素材としたバッグやポーチなどの小物を中心に展示しております。
※バティック((Batik)とは、インドネシアやマレーシアのろうけつ染め布地の特産品で、腰巻やパレオ、スカーフなど様々な用途に使われています。ジャワ島のものは「ジャワ更紗」と呼ばれ、特に有名です。
ランカ デザイナー LANDRA(ランドラ)
インドネシア・スマトラ島出身。米国・ニューヨークFIT卒業。
赤道直下の町に生まれ、トロピカル気候の下、鮮やかな色彩と大好きなサラサに囲まれて育つ。12歳より大学卒業まで、首都ジャカルタで育つ。
1987年、渡米。ファッションデザイナーである実姉とニューヨークにアトリエを立ち上げ、エスニック・テイストをニューヨーク・スタイルに取り入れた、ハイファッション・ブランドを展開。Bergdorf Goodman、Bloomingdales、Neiman Marcus、Macy’sなどの一流百貨店と、全米各地の高級ブティックを顧客とする。ELLE、HARPER'S BAZAAR、DETAILSなどのファッションマガジンにも取り上げられ高い評価を得た。Mademoiselle(マドモアゼル)では、カバーページ(表紙)を飾った。ビジネスの傍ら、CALVIN KLEIN等の著名デザイナーを輩出したことでも知られる、ニューヨーク州立大学FIT校(ファッション工科大学)のファッション・マーチャンダイジング科を卒業する。
1994年、来日。日本での会社設立に向けて、日本とインドネシアの現況を理解し、インドネシアとより太いパイプを確立するために、外交官秘書としてインドネシア大使館に勤務する。
1997年、株式会社ランカを設立。オーナー・デザイナーとして東京とインドネシアをベースにし、パティックなど素材作りから取り組み、素材とスタイルのマッチングを大切にしながらハンドメイドのあたたかさを生かしたバッグ、スカーフ、レディースウェア、アクセサリー、インテリアグッズなどのコレクションを発表している。
2004年、New York TAKASHIMAYAにて個展「Nature with a Human Touch」開催。